どうもbabablog 馬場です。
皆さんゲームしますか?
私はスマホアプリぐらいですが世界にはプロゲーマーという職業が存在してトッププレーヤーは年収、数億円も稼いでいる方もいます。
実は日本でもプロゲーマーはいてその年収は平均 450万円~数千万円 にもなるそうです。
今や世界的に認められているesportsですが、yahooニュースの意識調査で学校の部活でゲーム部を作ることへの意識調査がありました。
この結果から、なぜ日本のフィットネス普及率が低いのかが少し見えてきたような気がしますのでそのことを記事にしていきます。
一見epsportsと日本人のフィットネス普及率は関係ないようですが、トレーナーを10年やってきた自分からすると関係性は大きく関わってくると思います。
部活のesportsは認められるのか?意識調査で分かった日本のフィットネス普及率の低い原因


こちらがこの調査結果ですが、部活動でesportsを部活として認めるかの調査ですが
反対 66.9%
賛成 25%
分からない 8.1%
反対意見が大多数を占めています。果たして本当にこの結果や意見を取り入れて果たしてこれからの日本は世界と戦えるでしょうか?
話が大きくなりましたが、個人的にはesports部は大賛成です。なぜならフィットネスやトレーニング人口の増加が見込めるからです。
理由は、esportsはゲームですが対戦ゲームが多いらしく反射神経や指のトレーニングが必須と考えています。ましてや体調管理の面でもフィットネスを行うことによりゲームパフォーマンスを上げれられると思っています。
本当にプロゲーマーになりたいと考えている人たちは、ゲーム画面に向かっていないときも競技としてesportsを考えていると思いますので反射神経や目や指のトレーニングを積極的に行うことが予想されますので、フィットネス業界としてもうれしい限りです。
なぜ反対が多いとフィットネス普及率が低いのか?
日本のフィットネス普及率は、定期的に運動している方は全人口の2~3%と言われています。欧米20%越え
プローゲーマーや部活に否定的な意見が多いのは、単純に学校教育に遊びを持ち込むな!という書き込みがありましたが、部活なんてプロを目指してやっている子供たちはいるのでしょうか?
野球部もボール遊び、サッカーもバスケもバレーもボール遊びでしょう?
吹奏楽 美術部もプロになろうと思ってやっていますか?
この新しいものに否定的な人たちがいることで選択肢が狭くなると思います。
フィットネス普及率が低いのは、こういった意見が運動に対してまたフィットネスやトレーニングに対してまだ多くあることが原因だと思います。
昔からよく運動する理由を聞かれることがありました。
「なんでそんなに鍛えているの?」
「運動して何目指してるの?」
悪気はなく聞いているのでしょうが、この質問が多く聞かれた経験があります。
こういった質問がある限り、日本のフィットネス普及率が上がることはまず無いでしょう。
昔部活をやっていた人などは、自分のやり方が正解だと思っている傾向がありそういった人達がesportsを否定していることが原因として考えられます。
まとめ
今回は、部活のesportsは認められるのか?意識調査で分かった日本のフィットネス普及率の低い原因について書きました。こんなゲームが部活なんてだめだ!という意見が多い以上フィットネス普及率が上がることは無いでしょう。
ひと昔前はyoutuberなんて職業認められるはずもない時代がありましたが、今や職業人気ランキング上位にずっとランクインしていますよね?
実際日本の経済に大きく貢献していますよね?それだけ影響力や経済効果につながるということです。1つの物事で判断していては日本のフィットネス業界もなかなか進展が無く衰退していくと思いますのでもっと多様性を持った社会になるとフィットネスの重要性が増してくると思います。
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